革職人厳選レザークラフトツール

YORKSHINE エッジプレス 3mm/4mm/5mm 5mmのみ入荷 現在4mmは欠品中

エッジプレス/圧捻 コバの立体成形に役立つ優れたツール
YORKSHINEエッジプレス
3mm/4mm/5mm

レザークラフト沼にハマると、二枚の革を張る付けただけのペタッーという平面では物足りなくなります。
そうではありませんか?
立体的な仕上がりによって作品の表現の幅を広げたいと思うものです。

そうした仕上がりの作品を見ると…もう感動します。
どうやって仕上げるのだろう…どんなツールを使えばいいのだろうと思ってしまいます。

もうご存じだと思います?それは押捻です。

フチ捻、ネジ捻、押捻、圧捻、エッジプレス、エッジクリーサーetc
いろいろあり過ぎて混乱しそうなのでおさらいしてみます。

フチ捻はコバに飾り線を入れたりするために使います。
ネジ捻も同じですが、1.2mm幅などで引けば、ヨーロッパ目打ちのためのガイドにもなります。
ではエッジプレスはどのように使用するのでしょうか?どんな用途で使うのでしょうか?

基本的には漉いたエッジを押しつぶして段差(立体)を付けたり、貼り合わせたエッジの圧着に使用できるプレッサーということになると思います。
へりを「押し」て潰すためのツールなので押捻と呼ばれるのだと思います。

インスタのお友達がエッジクリーサー(押捻)について次のようなメッセージをくださいました。
『エッジクリーサーは去年ぐらいから見かけるようになりましたが、メリハリがつくと言うのはいいものですね。日本の左官技術の刷毛仕上げでも、そのままだと締まりがないので、縁を6cmほど抑えて奇麗にします。これだけで土間が締まって見えますね。昔の人のセンスは素晴らしいですね』
そうなんです。
メリハリがつく…フチが締まって見える…レザクラにもまさしく当てはまります。

基本的な使い方は三段階

1.ヘリの床面を段漉きします。
2.段漉きした部分に水分を入れます
3.銀面を押し捻でなぞります

ということになると思います。
ちょっと難しそうですかね?
実は簡単なのです。

ポイントは革の裏側の漉き作業になると思います。

革漉き機を持っているなら、もう楽々早く正確に段漉きができます。
そこまではというクラフターもおられると思います。
革包丁やワイドエッジャー、革漉き包丁などを使うことが出来ると思います。

道具道楽MIYAZOの場合には、Uグルーバーとかステッチンググルーバーなどで溝を掘ってから、ワイドエッジャーで段漉きをしております。
面倒ですが立体感が強く出る感じがしています。
革漉き機や革包丁は斜め漉きなので、どちらかというとこの方法が好きです。

その後段漉きした部分を適度に湿らせて、銀面からエッジプレスを当てるといった感じです。

銀面をほんの軽く湿らせたウエスでさっとなぞり、エッジプレスをアルコールランプ等で熱して使用すると…コバが締まりますし、仕上がりに変化が生じます。
以前に自然色のヌメ革の長財布で、コバの部分のみの色が深く立体になっているのを見て感動しましたが、まさしくこの方法かと思われます。

もちろんエッジプレスを使う前に、溝捻やネジ捻でまず立体感を出してから押捻という方もおられると思います。
いろいろな方法があると思います。
また立体感を出したいわけですので、1mm厚のコバを0.5mmに漉いたとしても、それほど大きな立体感は生み出せません。
2mm厚のコバを1.0mmに漉いて押捻を使うなら、計算上段差1.0の立体的なヘリに仕上がります。
MIYAZOが商品説明のために用いた革厚は1.5mmで、それを0.9mmほどに段漉きしたはぎれを使いました。
段差はたった0.6mmほどですが、ほどよく立体的になっていると思います。

この先端の形状はとても優れていると思います。
いままで棒の両端を押捻と溝捻の形に削ったツールを使っていましたが、使い勝手は悪かったです。
(参考写真と比較なさってくださいませ)

力を入れる時に指が痛いですし、アルコールランプで熱したら指も熱くなります。

YORKSHINEの新しいツールエッジプレスの形状は、定評のあるフチ捻の形状を踏襲しています。
ですから、直線でも安定感がありますしカーブも得意です。
力が入りやすいのです。
ただし、最初から力を入れ過ぎて押したり引いたりすると、フチから脱線することがあります。
どのツールも同じですが、最初から本番ではなくてまずは、はぎれで練習してからがいいと思います。

使ってみればこのエッジプレスの良さが分かってもらえると思っております。

今回の入荷は少量にいたしました。
またメーカーの定番品になるかどうかはわかりません。
売り切れの場合はお問合せくださいませ。
レターパックプラスでの発送になります。

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