箔押しテープホルダー MIYAZOオリジナル (※箔押しテープは付属しておりません)
箔押しテープホルダー MIYAZOオリジナル
箔押し(ホットスタンプ)に憧れるレザクラの人も多いと思います。
MIYAZOも遂にカスタムハンドプレスに箔押し機能を追加して、ハンドプレスとしてもホットスタンプとしても、そして駒打ちにも対応するようにカスタムしております。
ネジの色までも統一したいということで、いろいろ探しております。
バイクいじりをしたことのある方ならご理解いただけるかもしれません。
さてホットスタンプに関しては温度設定とか押し方や位置決めなどいろいろあるのですが、
このページは箔押しテープの管理についてウンチクを書きたいと思います。
箔押しテープはペラペラしているので管理しにくい
ホットスタンプをお使いの方ならご理解いただけるものと思います。
箔押し機にテープをセッティングできるアクセサリーもありますが、テープの色を交換する時には外す必要があります。
外したテープを箱に入れるという方法もありますし、管理方法はいろいろだと思います。
言えることは箔押しテープはペラペラとロールから緩んでくるのです。
加熱して接着するものですので、ガムテープのようにペタペタしないので当たり前ですが…。
そうすると巻き直す必要が出てますし、テープの真ん中に折れジワが入ったり両サイドもそうなったりもします。
どうしたものかと…。
それで自分のためにアクリルでの試作を経て、いい感じでしたので多めに製作しました。
完璧な使い心地ではないと思いますが、テープがバラバラになりにくいという目的は果たしております。
このホルダーはテープの直径80mm/芯の内径25mm/テープの幅40mmまで対応しております。
ですから、ご自分の箔押しテープがセット出来るかは、テープの直径と芯(ロールの内径)とテープの幅をご確認ください。
M4*50mmのボルトとナットが3セット入ってます。
ナットを強く閉め過ぎないようにするといいと思います。
また10mmとか20mm幅の箔押しテープをお使いなら、ボルトが長過ぎるのでホームセンターでM5の短めネジをお買い求めくださると助かります。
また芯の代用として丸いアクリル版を5-6枚同封してあります。
MIYAZOは先ず両面テープで本体に軽く固定しております。
ボンドで接着してもいいと思いますので、それぞれのやり方で工夫してお使いください。
※(箔押しテープは付属しておりません)
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