ゆびぬきmetal 鏡面仕上げ/ブラックウォッシュ仕上げ
ゆびぬきmetal
手縫いのレザクラの人で”ゆびぬき”をしている人がどれくらいいるか考えたことはありませんでした。MIYAZOはフラットペンチなどで針を引き抜くタイプなので。
確かに指ぬきは、中指に装着し針の頭を指ぬきにあてて使うのが普通の使い方だと思います。
正しく使えばの保護にも、効率アップにもつながるのではと思います。
つまり針が抜けないと思った時に道具箱からペンチを出して引き抜くより、ゆびぬきで押せばいいだけの話なので。
実は使ったことがなかったので、いつもお世話になっているメーカーから出た時に…必要かなぁと感じたほどです。
でも使ってもると意外にいい。
指ぬきの形にはいろいろなものがあるようです。
例えば1)リング状
指輪みたいなものです。
2)キャップ状のものがあります。
キャップ状は指の先端を覆う物です。
3)皿付きタイプ
もちろん素材はメタル素材や革素材のものもあり、形状も色々あります。
レザクラの人は厚めの本革の端材で作ることができると思います。
要は好みの問題です。
このゆびぬきmetalは、リング状になると思いますが、三種類のサイズとなります。
19.20.22mm
中指の第1関節と第二関節の間にはめて、指を曲げてきつくなく、ゆるくなく、ちょうどいいと感じるものを選ぶといいようです。
MIYAZOの気持ちのいいサイズは中サイズ20mmでした。
小さいサイズ19mmは、指の細い人や女子向きかと思います。(あくまでも個人的な感想)
中20mmは万人向けで、大21mmは指の太い人向けだと思います。
サイズか合わない場合は2本のペンチやハンマーなどで少し調整可能だと思いますが
あくまでも自己責任でお願いします。
細くなる先端部分に力がかかりますと折れる可能性が大です。
万が一折れても責任は取れません笑。
興味のある方は使ってみてください。