革職人厳選レザークラフトツール

SINCE フチ捻 1.0mm/1.5mm/2.0mm 久々の入荷

leatherクラフターにとってのこだわりの道具と言えば「フチ捻」だと思います。
革のフチに捻(ライン)を入れる道具です。
二枚目の写真はただ切っただけですが、そこに3枚目でフチ稔を入れてみると……
ラインがたった1本増えただけなのに…上品な仕上がりに。
また、フチ稔の幅を広くすると、少し違った雰囲気に変わります。
作り手によってフチ稔の幅は微妙に違いますので、好みでサイズを選ぶことができます。
革の端からフチ稔幅を、1.0mm 1.5mm 2.0mmと選べます。
縫わないアイテムでも、フチ稔を入れると上品な雰囲気に変わりますので捻が入っただけで初心者を脱却できます。
当初私は何にでもフチ捻入れしてました。…その結果失敗も多々あり。

以前に自前でフチ捻を作りましたが、鉄製でしたので…
錆が入ったことに気が付かずに、ヌメ革を汚してしまったことがあります。
その点このフチ捻は、304(Cr-Ni系)オーステナイト系ステンレス鋼で高い耐食性を持っていますので、錆びることはまずありません。
(まれに同一商品の鋼材をDC53と記載しているサイトもありますが304で間違いないです)



またフチ稔は装飾的な表現だけではありません。この用途もこだわりの道具といえる由縁です。
アルコールランプで熱して革を軽く焼き締めますので、革が硬くなって丈夫になります。
ここでも素材が生きてきます。304は高い耐熱性を持っています。
熱伝導率が低く、保温効果があるのでなかなか熱を逃がしません。
つまりアルコールランプ等で温めれば、熱を均一にコバの伝えられるので出始めに焦げたり、引き終わりに捻が消えたりしません。

この点を考えてみても自作の鉄製は扱いにくい道具で、捻の始まりをよく焦がしました。そしてすぐ温度が冷めるのです。

それでleatherクラフターにとってのこだわりの道具と言えば「フチ捻」ですね。

Sinceフチ捻の使用方法で、MIYAZOが気にかけているのは、この独特なデザインを生かすことにあります。
おそらく革小物の多くのデザインは、曲がりくねったコバというのは少ないと思います。
多くは直線か、緩やかなカープ。
それでフチ捻を垂直に持つと接地面積が増えるので、コバから外れることがなく安定します。
曲線部分では、少しだけ引くスピードを緩め、フチ捻を少し前に傾けてください。
そして、気持ち的にはフチ捻ではなく、革を動かす感じで捻を引くというのが、個人的な流儀です。

¥ 7,120

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